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自己紹介2

前回は野球を始めて、大学までどこで、どのように野球をしてきたかを球歴として書いていきました。

今回は大学卒業以降を綴っていきたいと思います。

近畿大学経営学部経営学科スポーツマネジメントコースを卒業後、地元大阪の自動車の営業マンとして一般で就職をしました。

本当は大学卒業後も野球を続けたかったんですが、私の実力不足で社会人で野球を続ける事が出来なくなってしまいました。

最後の最後まで社会人で野球を出来る道を模索した結果、就職活動が遅くなってしまっていました。

一般就職するにはもう遅いぐらいのタイミングで大学の就職センターへ行き、一般就職で募集している企業を探して頂きました。

その後は、上記の自動車の営業マンとして採用して頂き、働き始める事になりました。

働き始めると、今まで生活の中心であった野球が全く生活の中から無くなってしまっている事がすごく寂しく、心にポッカリ穴が空いているような気分でした。

就職して1年が経った頃に、やはり将来は野球に携わる仕事がしたいと思い高校時代の担任の先生に相談しました。

すると、”柔道整復師”という資格があり、トレーナー活動や接骨院開業出来る資格であると教えて頂きました。

私は”これだ!”と思い履正社医療スポーツ専門学校へ通い始める事になりました。

資格取得までの3年間は私にとっては非常に苦しい3年間でした。

勉強が得意ではなく、野球ばかりしていたので勉強の仕方が全くわかりませんでした。

まずは、勉強の仕方から勉強するといった所からのスタートでした。

そこで3年間身体の勉強やスポーツ選手に対してのアプローチ方法などを学び、仲間の支えもあって無事に”柔道整復師”になる事が出来ました。

その後は、三重県四日市市にある富田浜病院で約7年外傷対応やギプス固定、介護施設でのリハビリ、投球障害リハビリと多岐に渡る仕事をさせて頂き、大変勉強になった約7年間でした。

その後、1年間の接骨院の実務経験を経て、2021年12月10日に四日市市赤堀新町に「あかほり接骨院」を開業させて頂きました。

こちらでは、野球に特化した接骨院として小学生から大人の草野球をされている方まで、幅広くの方に長く、ケガなく最後の最後まで悔いなく野球を続けて頂けるようにサポートしたいとの思いから開業させて頂きました。

ケガの治療からケガのしにくい動作の指導、体幹トレーニングといったパフォーマンスアップまでをサポートさせて頂きます。

野球でお悩みの方は是非1度お越しください。